3月18日から5月28日まで全島で繰り広げられる「淡路花祭」のイベントのひとつ「淡路島くにうみ講座」に行ってきました。
今回は、白砂伸夫先生の「持続可能な花のまちづくり」の公演。
イングリッシュガーデンは、イギリスの農家がお手本。農家の良いところを活かすべき。日本では、日本の気候にあった植物を植栽すべき。~というようなお話でした。
公演のあとは、場所を市民広場へ移動
今回のテーマらしい「SDGs」のプランツボックス
ペットボトルや発泡スチロールの容器にギャザリングされています。
バックのレンガ建物が作品を引き立てて、より素敵に~♪
そんな作品を制作されたギャザリストさんたちのギャザリング教室に参加しました。
先生たちの作品↓に開始前からテンション上げ上げ^^
テーブル中央に水に浸した水苔と手洗い用の水
そして、一人分ずつローダンセマム、バコパ、フォックスリータイム、ハゴロモジャスミンの4種類の植物と麻布を敷いたカゴ、ヤシの実チップ、水苔ヒモが用意されていました。
先生の説明を聞いた後、早速挑戦!
株の土をトイレットペーパーの芯ぐらいまで落として~2組ずつの植物をブーケのように組ませて絡ませて~ヤシの実チップがたっぷりと入ったカゴの中に植えていきました。
もう少しカゴの淵にタイムが垂れるように植えていたのですが、「最初は立てる感じにしておいた方が良いですよ」と先生が、押し込んで下さいました。
チップに植え込むのは初めての経験だったので苦戦しました。
どんな風に変わっていくか楽しみ~♪