Ballade ~ 緑の詩

淡路島の野菜と花に囲まれて~

イポメアの芋掘り

倉庫前でド~ンと構えていたイポメア         

         

7月20日撮影↑

今年は、この場所の大鉢のみでしたが、やはり存在感は抜群!

 

お休みの日に孫たちと芋掘りをしました。

                                       

綺麗な色の芋は、今年できた芋で、

茶色いものは、昨年からの種芋らしいです。

 

新しい芋だけを籾殻の中に埋めて春を待ちます。

      

暖かくなって小さな芽が出てくると、土に植えます。

昨年も同じ作業で冬越しをしました。

何代続けられるかしら~

 

孫たちは、この「食べられないイモの芋掘り」が大のお気に入り~♪

今年もワイワイ大はしゃぎでした。

 

出番を待つ種まきっ子たち

冷たい北風が吹いて、一気に冬の様相です。

           

今年初めてアサギマダラをお迎えした谷間の小径のフジバカマも

いよいよお役御免~!

 

こちらも~

初めて植えたメリニス・サバンナ

           

風に揺れるピンクの穂がまだまだ観賞価値があるのですが、

そろそろカットしないとね~

     

周りは、春に備えて次の苗の待機中!

 

先日撒いた種まきっ子たちは、順調に生育中!

     

どこに何を植えようかと思案中の私たちです。

 

取り敢えず、2年ほど前にここに植えたのが好評だったアマを定植。

     

几帳面に定植したのはオットセイジン。

私が撒いた場所は、バラバラと振りまいただけなのでギュウギュウ状態。

     

こんな感じでね^^;

 

こみちのツワブキ~消えた斑

こみち脇のツワブキの花が咲きだしました。

          

こちらは、野の小道。

このツワブキは天星だった筈・・・・

でも、いつの間にか斑が消えている!

斑が消えた~という事は時々聞きますが、

ちょっと残念。

花は、たくさん咲くよりこれくらいが好み。

バックは、アメリカヅタ。

 

そして、谷間の小径でも~

            

良い感じに咲き出してきましたが・・・

こちらのツワブキは、浮雲錦でなかったかしら~?

このツワブキからも斑が消えています。

       

少し奥の方のツワブキには、斑が残ってはいるのですが・・・・

 

もう元には戻らないのでしょうか?

 

 

アメリカヅタの紅葉

牧場風フェンスに誘引しているアメリカヅタの紅葉が見事です!

          

 

          

先日まで、この場所で主役だったミューレンベルギアの穂が残骸を残しています。

向こうに見えているのは、ピンクストリーム

          

 

アイスバーグの揃い踏み

レイズドベッドの植栽に悩んだ挙句、アイスバーグを中央に植え付けて

その周りに小さな花を植える計画だったのですが・・・

先日、園芸店で見つけた枝変わりさんたちに飛びついてしまいました。

新苗なので、まだヒョロヒョロですが、お値段も手頃だった事もあって・・・         

           

実は、この親子姉妹たちの植え合わせは

ある場所で見て、やりたいな~と思っていた事~♪

           

やっぱり血縁同士は、よく合います~♪

 

植え付け後20日ほど過ぎていたアイスバーグを掘り起こすと、

もう既に新しい根が結構出ていました。

           

このアイスバーグを少し横に寄せて今回植えたのは

ブリリアント・ピンク・アイスバーグ

           

そして、バーガンディ・アイスバーグ

           

生長に少し差がでるかも~ですが、春の景色が楽しみです~♪

 

そして、もう1つの近親者

エブル・アイスバーグも近くにいます。

           

この子は、少し姿が違うので鉢のままですが一緒に楽しませてもらいます。

 

さて、先日紹介できなかった他のバラも見てくださいね。

東屋のマドモアゼル・メイアン

           

この子の生長の凄さには、本当に驚かされっぱなしですが、

ここに来て花色に変化が・・・

(写真は、あまり良い状態の花では無いですが)

           

ピンクからシックなオレンジへ

気温が下がってきて変化したようです。

それと同じように

           

コンフィダンス

こちらも同じ様な花色の変化です。

 

花色の変化で言えば、

ロココは春のピンクから

     

ピンクがかったアイボリーへ

そして、マチルダ

           

透明感のある花びらが露に濡れる朝が最高です。