Ballade ~ 緑の詩

淡路島の野菜と花に囲まれて~

続・秋バラ~我が家編

秋バラの続編です。

真冬を除いて、ほぼ1年中咲き続けるカージナル・ヒューム

       

前回の投稿時は、あまり良い状態ではなかったので今回に回ってもらいました。

黒星病による落葉が絶えないけれど、負けずにドンドン赤芽を出して花を咲かせる強健なバラです。

 

同じく、放っておいても次々に咲いていく修景バラのボニカ82

       

春のうちは、花殻摘みも割とマメに行うものの、それ以降は放りっぱなしにする事も多くて、向こうには大きなローズヒップも見えていますね^^

 

その隣では、ガートルード・ジェキルが麗しい香りを放ちながら咲いています。         

       

春には、トレリスいっぱいに一度に咲くガートルードですが、秋はチラホラ~

その分お花は、大きめ。

 

その隣は、慎ましくジャックリーヌ・デュプレ

       

細い細い枝に1輪ずつしか咲きません。

何とか、もう少し樹勢を回復して欲しいのですが・・・・

 

メインガーデン東のフェンスでは、コンフィダンス

     

リビングの窓に一番近いこの子は微香性。

風とともに心地よい香りを届けてくれます。

寒くなるともう少し色が濃い感じなのですが、未だに夏日が続く今年はこんな感じのままかな~