チューリップの球根を掘り返したばかりの谷間の小径にスズランが咲き始めました。
「今日は、何が咲いているかな?」と毎朝、庭に出るのが楽しみな時期。
なのに・・・
今日は、とってもショックなことが発覚しました。
鉢植えのマチルダ
今年は、とっても調子が良くて、すべての枝先に何輪ものツボミが付いていたため、鉢いっぱいに咲く姿を楽しみにしていました。
それが・・・・
何だか曲がっているツボミがあるな~と近づいてみると、半分以上の枝先のツボミが消えています。
バラゾウムシ?でも、萎れたり折れたりした枝先やツボミは、バラ本体にはもちろん株元にも鉢の周りにも見当たりません。
先日、いくら待ってもツボミが上がってこないと思っていたら新芽が消失していたショコラと同じ症状です。
もしかすると、鳥の食害・・・?かもと思ったりしていますが、原因がお分かりの方がいらっしゃったら教えてください。
因みに、先日までこの2鉢は並べて置いていました。
他のバラには、今のところ被害はありません。
早く次の芽が出て欲しいので、少し切り戻して雨が当たらない所で養生してもらいます。
たくさんのツボミが付いていただけに残念で仕方ありません。
でも、いつまでも悔やんでも仕方がないので気持ちを入れ替えて~
タイム・ロンギカウリス
谷間の小径、東口
谷間の小径、西口
海のように広がって綺麗です~♪