腫れ、むくみの為の象の足は解消されませんが、昼間は痛みをあまり感じずに過ごせる様になってきました。ただ、まだまだ歩行はゆっくりとびっこ、そして何より夜中の痛みが消えません。
じっとしていると余計にシンドいので、思い切って庭に出てみました。
12日ぶりです。
鬱蒼とする谷間の小径は、出口方向から~
少し下がった所でシェエラザードが咲いています。
バラの花殻摘みをしながら進んでいくと
ガートルードジェキルが結構咲いていました。
その柵には、3度目のプリンス・チャールズ
花びら中央の赤紫が、これまでの花より少し濃い感じがします。
それにしても、よく返り咲くものです。
そして、踵を返して東屋の方へ~
この場所で初めてのサルビア・レウカンサ
今のところ、ここが正解だったかな・・・
東屋への小道脇には、ジニアとポーチュラカ
ここは、夏色!
野の小道には、秋を感じさせてくれるツリガネニンジン
(体が固定できず、ピンボケです^^;)
昨年、山の中の知人宅を訪れた際、あぜ道で咲いていた様子があまりに可憐だったので、掘り起こして頂いてきたものです。見頃を見過ごしてしまいましたが、可愛いです。イワシャジンに似ていますね。でも、こちらの方が野趣に溢れているので野の小道にお似合いです^^
少しだけ~のつもりが、バラの花殻摘みや草引き(座り込めないので出来る範囲で)をしながら遊んでいると、2時間弱。普段の半分にも充たない作業量ですが、お花たちとの対話は本当に楽しいものです。