遅ればせながらの報告ですが、
先日11月27日(日)
今年も近畿高校駅伝が、当地で開催されました。
経済効果が大きい事で引く手数多の大会だそうで、
昨年限りという噂もあったのですが、当初の予定通り6年間は当地開催だとか。
コロナ前の最初の開催の時は、この通りに人・人・人、そして各校の応援旗が立ち並んで驚かされたものです。その時に比べると観客の数は少ないですが、
何年目にもなると、出場校の名前も結構聞き覚えられていて、楽しく見させてもらえます。
そして、選手たちがコースを走り終えると次の応援スポットに向かって
応援団の大移動!
普段は車の通行がほとんどで、
こんなに沢山の人が、この通りを歩く事がないので異様な光景です。
週末は、もとより数日前から練習に来られる学校が多くて
試走中の生徒に「頑張れよ~!」と声をかけたりして
ワクワクしながら当日を迎えたのですが、
何せ白菜の収穫作業真っ只中で、今年は圃場からの応援が精一杯かと思っていたのですが・・・
アップを始める生徒たちの横で必死に収穫作業をして、予定の時間にかろうじて応援に駆けつける事ができました。
ここしばらくの初冬の風物詩です。