冬枯れの芝生にそろそろ青いものが見え始めたこの時季、今日は暖かくて絶好の草引き日和だと草を引き始めたところ・・・・
小さなコガネムシの幼虫が芝生の上を這っているのを発見!
見回すと芝生の上に所々、糞塚の様なモコモコができています。
このモコモコ、最初の頃はミミズの糞塚だと信じていたのですが・・・・
年々その数が増えて、それとともに庭に発生するコガネムシの数も増えてきました。
昨年ぐらいから、もしかすると~
と思っていたところですが、今日の幼虫との出会いで確信しました!
モコモコの中央に穴もあることなので間違いありません。
メインガーデンの芝生の上全体にオルトラン粒剤を撒きました。
撒き終わった頃に小雨が降ってきたので、いい具合に土中に浸透してくれた模様。
多少、ミミズにも影響するかもしれませんが、コガネムシの被害を思うとその比ではありません。
今春は、コガネムシの発生が減ってくれる事を願います。